2023セクト杯 試合結果

6月10日

1回戦

セクト杯(1回戦)/ 球場:市営球場

対戦校名123456789
南・東陵中学校01000001
光西中学校000110×2
先攻後攻
投手‐捕手大畑 - 片山髙木 - 古谷
北所 - 古谷
試合

備考
二塁打)   
三塁打)   
 本塁打)    
二塁打)古谷 
三塁打)   
  本塁打)     
試合概要

1回表 先頭打者出るも2塁で牽制アウト、その後凡退。

1回裏 三者凡退。

2回表 4番片山選手のセンター前ヒット、送りバントで2塁へ、センターのエラーと8番 ショート内野安打で満塁のチャンスに9番大谷選手のライト前タイムリーで先制。1得点。

2回裏 三者凡退

3回表 2番大畑選手が2盗と3盗を決めますが、チャンス生かせず無得点。

3回裏 死球でランナー出るも、その後凡退で無得点。

4回表 エラーでランナー出るも、その後後続が凡退。

4回裏 死球でランナーが出塁し、2番古谷選手が左中間にタイムリーツーベースヒットで同点。

5回表 2番大畑選手がライト前ヒットで出塁するも無得点。

5回裏 6番山崎選手が左中間にヒット、7番四球でノーアウト1,2塁のチャンス、しかし、その後2者連続三振に取られるも1番北所選手がライト前にタイムリーヒットで勝ち越し。

6回表 5番小笠原選手がライト前ヒットを打つも次の打者が併殺打に打ち取られ無得点。

6回裏 ヒットでチャンスを作るも2者連続三振に抑えられ。無得点。

7回表 9番大谷くんがライト前で出塁、1番死球で2番大畑くんがレフト前で1アウト満塁のチャンスをつくるも最後はショートフライに打ち取られ試合終了。

セクト杯(1回戦)/ 球場:市営球場

対戦校名123456789
相内中学校22004008
北中学校22001005
先攻後攻
投手‐捕手大畑 - 後藤
堀  - 後藤
澤田 - 大藤
谷口 - 大藤
試合

備考
二塁打)後藤・大畑   
三塁打)        
  本塁打)          

二塁打)   
三塁打)   
本塁打)   

 
試合概要

1回表 先頭を四球で出し、3番大畑選手のレフト前ヒットと死球で満塁のチャンス。サードゴロを打つもサードがホームへ悪送球で2者生還。2得点。

1回裏 先頭の大藤くんがレフト前ヒット、盗塁で2塁に進み三番谷口くんのライト前タイムリーで1点を返す。5番西田くんもライトへタイムリーヒットで同点。

2回表 死球でランナーを出し、サードゴロをセカンドへ悪送球しランナー生還。1点。さらにセカンドエラーで追加点を取りもう1点追加。

2回裏 四球からライト前ヒットでノーアウト1,2塁のチャンスをつくり犠打で2,3塁をつくります。ワイルドピッチで1点を返すと2番小堀選手のレフト前タイムリーでまた同点に追いつきます。

3回表 四球で出るが、その後凡退で無得点

3回裏 死球でランナーでるが、その後凡退で無得点

4回表 四球でランナー出るもその後凡退で無得点

4回裏 三者凡退

5回表 四球でランナーを出すと6番中内選手がライトへヒット、7番青山選手がセンターへタイムリーヒット、8,9番の連続タイムリーとエラーで大量4点が入ります。

5回裏 3番谷口選手がセンター前ヒット、ワイルドピッチの間に3塁到達。4番澤田選手のショートゴロの間に生還で1点

6回表 1アウトから4番後藤選手がレフトオーバーのフェンス直撃弾を打ちチャンスを作りますが、ショートライナーを好守。ライナーゲッツーで無得点

6回裏 ヒットでランナーを出しますが、チャンスが続かず無得点

7回表 レフト前ヒットでツーアウトからランナーを出しますが、無得点

7回裏 ツーアウトから死球でランナーを出しますが、最後の打者がピッチャーゴロに抑えられ試合終了。

セクト杯(1回戦)/ 球場:河川敷B

対戦校名123456789
訓子府中学校10000012
上常呂・留辺蘂中学校201000×3
先攻後攻
投手‐捕手真壁 – 鈴木
渡邉 ー 鈴木
有澤 – 東
東 – 有澤
試合

備考
二塁打)渡邉・山内・真壁   
三塁打)           
本塁打)           
二塁打)川股・東   
三塁打)       
本塁打)       
試合概要

1回表、先攻の訓子府中、先頭の森下選手が相手の守備のミスにつけ込み出塁、上常呂中・留辺蘂中先発の有澤投手が2番真壁選手から三振を奪うものの、3番山内選手、4番鈴木選手、5番渡邉選手の連打により、訓子府中が1点先制、後続は三振を奪でスリーアウトチェンジ。

1回裏、上常呂中・留辺蘂中1番坂本選手がデットボールで出塁、すぐさま盗塁に成功。2番井上選手がワンアウト3塁のチャンスをつくり、3番の川股選手がライトオーバーのツーベースヒットで同点に、つづく4番有澤選手のレフト前ヒットで逆転に成功。訓子府中先発の真壁選手は序盤制球に苦しむものの、後続を打ちとりスリーアウトチェンジ。

2回表、訓子府中先頭の7番辻選手がデットボールで出塁するも、8番北野選手、9番谷選手が凡退、辻選手が盗塁を試みるも、上常呂・留辺蘂中の東捕手の好送球により2塁タッチアウトでスリーアウトチェンジ。

3回裏、上常呂・留辺蘂中の攻撃、ワンアウトから4番有澤選手がフォアボールから出塁、5番東選手のレフトオーバーのツーベースにより、ワンアウト2、3塁のチャンス、6番木村選手のライトへの犠牲フライで1点を追加。

7回表、訓子府中2点を追う最終回の攻撃、先頭の9番谷選手がライト前へのクリーンヒット、1番森下選手を挟み相手のミスにより進塁、2番の真壁選手がレフトオーバーのタイムリーツーベースで1点差に迫るも、後続を東選手がピシャリと抑えゲームセット。

3対2の締まった好ゲームでした。

セクト杯(1回戦)/ 球場:河川敷B

対戦校名123456789
小泉・端野・常呂中学校2074114
高栄中学校010001
先攻後攻
投手‐捕手森澤 – 及川
吉田 – 石井
常包 – 石井
粟木 – 石井
試合

備考
二塁打)眞鍋3・及川・山田・石原・森澤   
三塁打)山田                
本塁打)                  

 
二塁打)粟木   
三塁打)     
本塁打)     
 
   
試合概要

1回表、小泉中・端野中・常呂中の攻撃、先頭の山田選手がフォアボールで出塁、出塁後すぐに盗塁成功、つづく2番森澤選手が三振に倒れるも、3番今村選手のバントヒットから高栄中のエラーもからみ1点先制。続く4番の眞鍋選手がレフトオーバーのツーベースを放ち、ワンアウト2、3塁のチャンスで5番奥村君が手堅くスクイズを決め2点目。

2回裏、高栄中の攻撃、ツーアウトから7番坂口選手が俊足で相手のミスを誘い出塁、続く8番粟木選手がレフトへのツーベースヒットを放ち1点を返す。

3回表、小泉中・端野中・常呂中の攻撃、守備のミスと4番眞鍋選手のセンターオーバーのツーベース、6番及川選手のライトオーバーのツーベース、8番山田選手のライトへのツーベースなどの長打もからみ、一挙7得点のビッグイニングに。

3回裏、高栄中の攻撃、先頭1番石井選手がライトへのクリーンヒットで出塁、続く2番代打で出場した佐藤選手がレフト前ヒットで連打としチャンスを作るも、小泉中森澤投手のピンチにも動じない丁寧なピッチングで後続をうちとりスリーアウト。

高栄中は、エースの吉田投手を含む3投手をつぎ込むも、小泉中・端野中・常呂中が持ち前の打力を発揮し打ち勝った。また、先発の森澤選手が強力な高栄中打線を散発5安打に封じ、見事なピッチングで5回コールドで勝負を決した。

2回戦

セクト杯(2回戦)/ 球場:市営球場

対戦校名123456789
北光中学校000022
光西中学校10110×12
先攻後攻
投手‐捕手白川 - 水本
伊藤 - 水本
大倉 - 白川
髙木 - 古谷
横井 - 古谷
北所 - 古谷
試合

備考
二塁打)水本・上田  
三塁打)       
本塁打)       
   

二塁打)     
三塁打) 北所  
本塁打)     

  
試合概要

1回表 死球でランナー出るもチャンス生かせず無得点

1回裏 3連続四球と押し出し四球で光西中が1点先制

2回表 5番水本くんが先頭からツーベースヒットを打ちチャンスを作るもチャンスを生かせず無得点。

2回裏 ヒットでランナー出るも無得点。

3回表 9番橋本選手がセンター前ヒット、後続が続かず無得点。

3回裏 4番横井選手がセンター前ヒット、エラーの間に1点。

4回表 四球で出るもチャンス生かせず無得点

4回裏 1番北所選手2番古谷選手の連打と相手のエラー、4番横井くんのヒットとエラーで4得点すると、その後もランナーが残り、一巡。北所選手の走者一掃のタイムリースリーベースが飛び出し、さらに3点追加、四死球が続き押し出しで2点追加。一挙10得点。

5回表 ショートエラーで出塁すると1番上田選手の2塁打と3番伊藤選手のライト前ヒットで2点を返します。その後ツーアウト満塁のチャンスを作りますが、最後は打ち取られ試合終了。5回コールドゲームとなりました。

6月11日

準決勝

セクト杯(準決勝)/ 球場:市営球場

対戦校名123456789
光西中学校1023039
東相内中学校0002002
先攻後攻
投手‐捕手髙木 – 古谷
大野 – 門井
北所 – 門井
髙橋 – 後藤
大畑 – 後藤
試合

備考
二塁打)門井・山口      
三塁打)北所・古谷・大野   
本塁打)北所         
二塁打)橋本    
三塁打)大畑・後藤 
本塁打)      
試合概要

1回表、先攻の光西中1番北所選手が試合開始早々にライトへの3ベースヒットで出塁。次打者の古谷選手が内野フライを打ち上げるも、落球してしまい光西中が1点を先制。その後、後続を打ち取りスリーアウトチェンジ。

1回裏、光西中先発、高木選手がリズム良く3者凡退に抑える。

3回表、1アウトから1番北所選手、センターへの鋭い当たりがランニングホームランとなり1点を追加。続く2番古谷選手がデッドボールで出塁、3番高木選手の内野ゴロが悪送球を誘い、その間に古谷選手がホームへ還りスコアを3-0とする。

4回表、先頭の6番と7番がそれぞれ四球で出塁。ノーアウト1・2塁から手堅く犠打を決め、1アウト2・3塁とチャンスを作る。続く9番山崎選手の見事なスクイズで1点を追加。1番の北所選手を敬遠し、盗塁により2アウト2・3塁から2番古谷選手のライトへの大きな当たりは2点タイムリーに。古谷選手は一気にホーム狙う積極的な走塁を試みるも、東相内中の中継プレーで本塁封殺。3アウトチェンジ。

4回裏、スコアを6-0とされたすぐ裏の東相内中の攻撃、1アウトから3番大畑選手の3ベースヒットが光西中のミスもあり、1ヒットで1点を返す。続く4番後藤選手もレフトオーバーの3ベースヒット、5番橋本選手もライトへのタイムリーヒット。クリーンアップの3連打ですぐ2点を返した。

6回表、5回から投手交代した大畑選手、簡単に2アウトまでこぎつけるも8番大野選手に3ベースヒット、9番山口選手に2ベースヒット、1番北所選手への死球を挟み、2番門井選手も2ベースヒットと連打を浴びてしまい3点を失う。

6回裏、5回から投手交代した北所選手が5回に続き、6回も3者凡退で締め6回コールドでゲームセット。

四死球やエラーのランナーを連打で得点につなげた光西中が、危なげない試合運びで決勝進出を決めた。

セクト杯(準決勝)/ 球場:市営球場

対戦校名123456789
上常呂・留辺蘂中学校000000
小泉・端野・常呂中学校1061×8
先攻後攻
投手‐捕手有澤 – 東
東 – 有澤
山田 – 及川
試合

備考
二塁打)     
三塁打)     
本塁打)     
二塁打)今村       
三塁打)山田駿吾・愛澤  
本塁打)         
試合概要

1回表、先攻の上常呂・留辺蘂中の攻撃は、2アウトから3番川股選手のセンター前ヒットと盗塁でチャンスを作るも得点にはつながらず。

1回裏、後攻の小泉・端野・常呂中の攻撃、先頭の山田駿吾選手がライト前ヒットで出塁し、2番森澤選手の送りバントで1アウト2塁とする。3番今村選手が三振し2アウトとなるも、4番真鍋選手のレフトへの大きな飛球が落球を誘い、山田駿吾選手が生還。1点を先制する。

2回表、小泉・端野・常呂中先発の山田駿吾選手、リズムの良い投球で5球で2者凡退に打ち取る。

2回裏、1アウトから、7番愛澤選手のセンター前ヒット、8番山田有翔選手の内野安打とチャンスを作るも、9番石原選手のバントが失敗。2アウトとなりチャンスを生かせず後続も凡退。上常呂・留辺蘂中の先発、有澤選手が気迫の投球でピンチを抑えた。

3回裏、先頭の2番森澤選手が出塁、3番今村選手、4番真鍋選手が果敢に初球攻撃を仕掛けるも凡退。5番奥村選手がセンター前ヒット、盗塁で2アウト2・3塁とし、6番の及川選手の打席。フライを打ち上げてしまうもサードの落球で2点タイムリーエラーとなる。続く7番愛澤選手がライトへタイムリー3ベースヒット、その後もエラーや長短打が絡み一挙6点のビッグイニングに。

5回表、先頭の井上選手へ死球を与えたものの、後続が続けず、走塁ミスもあり結果3人で凡退。

5回コールドで試合終了。

小泉・端野・常呂中の先発、山田駿吾選手は、1安打完封勝利。2回からゲームセットまで3者凡退の見事な投球で上常呂・留辺蘂中の攻撃を封じ、決勝進出を決めた。

決勝

セクト杯(決勝)/ 球場:市営球場

対戦校名123456789
光西中学校212049
小泉・端野・常呂中学校020002
先攻後攻
投手‐捕手髙木 – 門井
北所 – 門井
横井 – 門井
森澤 – 及川
試合

備考
二塁打)高木2・新川  
三塁打)北所      
本塁打)        
二塁打)奥村  
三塁打)及川  
本塁打)    
試合概要

1回表、先攻の光西中1番の北所選手が四球で出塁、2盗・3盗を決め、すぐにチャンスを作る。3番新川選手は死球で出塁し、盗塁を決め、1アウト2・3塁から、4番横井選手の2点タイムリーヒットで先制した。

2回表、光西中8番から始まる下位打線のイニング。小泉・端野・常呂中の好守ですぐ2アウトとなるものの、1番北所選手の鋭い打球がエラーを誘い出塁し、単独スチール。2番高木選手のレフトへの2ベースで1点を加点。

2回裏、3点を追う小泉・端野・常呂中の攻撃は、先頭が倒れるものの1アウトから5番奥村選手が2ベースヒット、続く6番及川選手も左中間への鋭い当たりが3ベースヒットとなり、連続長打で効率よく得点。光西中のワイルドピッチによりもう1点加点したものの後続が続けず、3アウトチェンジ。スコアを3-2と追い上げる。

3回表、光西中先頭の5番大野選手がレフトへのクリーンヒット。6番山崎選手のショートゴロでランナーが入れ替わり、1アウト1塁から7番門井選手がヒットで1・2塁とする。踏ん張りどころの小泉・端野・常呂中、森澤投手は、三振を奪い2アウトとするも、9番大山選手への死球を挟み、1番北所選手に2点タイムリーヒットを浴びてしまい、スコアは5-2となる。

4回裏、光西中は、先発の高木選手に替え、北所選手へ投手交代。5球で3者凡退に抑える好投。

5回表、光西中先頭の8番小栗選手がヒットで出塁、1アウト1塁から1番北所選手、2番高木選手、3番新川選手、4番横井選手の4連打で4点を加点した。

5回裏、光西中は、先ほど交代したばかりの北所選手に替え、主将の横井選手へ投手交代。サイドハンドからの切れのあるボールで危なげなくゴロアウトを重ね、3者凡退でゲームセット

打力が売りの小泉・端野・常呂中の打線をミスの少ない守備と3投手の継投で押さえた光西中が、第2回大会のチャンピオンチームとなった。